期間工を始める多くの方は、「お金を稼ぎたい」という方が非常に多いです。

・自分のお店をもちたいから
・起業したいから
・海外留学したい
・投資の種銭にしたい

などなど、目的や目標を具体的に決めて勤務に励んでいる方もいます。

では、どうして期間工はそんなにお金を貯められるのでしょうか?
もちろん月収の高さ充実した手当ても大きな要素ですが、それ以外の理由も含めて解説します。

1、住める場所(寮)が無料(又は格安)
普通に暮らしていれば、住居費は非常にウェイトの高い出費となります。
ワンルームで一人暮らししていれば、場所によってピンきりでしょうが、
最低でも3~4万円は支払うことになると思います。
その住居費が無料になるのは期間工の大きなメリットであると同時に大きな節約ができます。
一部有料の期間工求人もありますが、概ね1万円前後のようで、
ほとんどの期間工求人では寮費は無料というのが多いようです。

2、住める場所(寮)に家具、家電がある。
いざ一人暮らしをしようとすると、テレビからはじまり、冷蔵庫、洗濯機・・・と、
ちょっとしたものまですべて自分で買い揃える必要があります。
一部共用で使うものもありますが、寮には先程のテレビや冷蔵庫、
洗濯機の他にも電子レンジやポット、机や布団などまで揃っています。
安く済ませても一通り揃えれば、そこそこの出費になりますが、
余計な出費なしに生活環境を整えることができます。

3、水道光熱費も無料
住んでいるところが無料、そしてその水道光熱費まで無料です。
通常一人ぐらしでも水道、ガス、電気料金を合わせれば1万円近くにいきますし、
夏場や冬場にエアコンを使えば、あっという間に2万円に届きそうになります。
無料だからといって無駄遣いはいけませんが、水道光熱費を気にせず
エアコンなどを使い、快適な環境を得られるのは大きいです。
節約だけにとどまらず、仕事のために快適な環境でしっかりコンディションを整えることもできるので
大きなメリットでしょう。

4、入社祝い金
期間工求人の多くには入社祝い金を用意してくれている求人が多くあります。
紹介する企業から支払われるものと募集企業から支払われるものとがあり、
両者から支払われる案件については30万円~50万円にもなります。
アルバイトなどではそういったまとまったお金はそう簡単に入りません。
上記の1~3のとおり、新しい生活をはじめるのに、大きな出費がないため、
ほとんどの入社祝い金は貯蓄に回せます。

5、満了慰労金
期間工という働き方の中でも特徴的なのがこの満了金(満了慰労金)です。
早いところで3ヶ月、遅くても半年後には支払われます。
もちろん、途中で仕事を辞めていないことは大前提ですし、
出勤率が悪ければ(遅刻、欠席、早退などが多い)支払われないこともありますが、
通常勤務をしていれば払っていただけるものですので、特に難しい制約があるわけではありません。
だいたい3ヶ月の満了金で約100,000円前後、6ヶ月で300,000円前後のようです。
給与以外にこういった収入があると貯蓄の額はどんどん増えていきます。

6、残業代(深夜手当、交替手当、休日出勤手当など)
期間工の求人内容のほとんどが交替制であったり、休日出勤を条件としています。
時期によっては少なくなる可能性も否定できませんが、やはり時間外勤務による割増手当は、
収入を増やすには絶好のチャンスです。
中小企業ではサービス残業が当たり前のようになっている場合もありますが、
やはり大手自動車メーカーでの勤務となると残業代は当たり前ですがしっかりつきます。
とりあえず、割増分は無条件に貯金するというのも一つの案かもしれません。

まとめ
以上、期間工をしている人が大きく貯金できる理由について述べてきました。
もちろん、いかに条件がよくても本人が散財してしまえば貯まるものも貯まりません。
しっかりと目標(目標額)をもって、計画を立て、
ゆとりをもって貯金計画を実行してほしいと思います。

おすすめの記事